昨日は茨城県高萩市にあるサウナ施設コアミガメに行きました。しかし、現在個人客の受け入れをしていないために、サウナには入りませんでした。結城市のKURA SAUNA とともに、日本に3軒あるとされる蔵を活用したサウナのうちの2つが茨城県にあります。携帯の電波も届かない、のどかとしか言いようのないロケーションは差別化要因でしょう。水風呂にこだわるサウナ好きは少なくありませんが、ここでは目の前を流れる川が使われます。参入障壁の低いサウナは、先行事例をベンチマークできる後発の方が有利になる可能性があり、80年代に堺屋太一氏が書いたように、デザインや設計思想、演出、物語など、知恵による付加価値である「知価」が勝敗を分けるのでしょう。サウナの魅力は本場北欧のように自然との調和だと思います。必要なのは知識や知性ではなく、自然に分け入ることでそのエネルギーを感じ叡知を受け取る直観力だと思います。