昨日は新月で48時間断食をしました。断食はお金のかからない解毒法であり、新月にはその効果が高まるとされます。8月は山に行く機会が多く、何を食べても美味しく断食には抵抗もあります。断食に適するのは忙しい平日ですが、昨日は家人がおらず食べ物の匂いに惑わされることもありません。今最も食べたいものは雲ノ平山荘の夕食に出された生姜の佃煮で、何杯でもご飯を食べられそうです。断食以上に不人気な週末はありませんが、そのモチベーションは断食明けの食事の美味しさです。食べる喜びを最大化する方法は、食べないことを置いて他にはありません。他方、山で遭難した人が何日も生存できるのは、人体がほとんど食べずに生きられるエコシステムだからです。このシステムは食べないことによりさらに効率的に脂肪酸をエネルギーに変え、食べる心配と病気の心配から解放され、老後2,000万円問題などどうでもよくなります。