美味しさと健康は両立する

普段の料理は妻任せですが、作り置き惣菜やロールキャベツ、餃子、カレーなどを作ります。調理器具が充実していた旅館時代はスパイスからカレーを作っていましたが、今は業務スーパーで買った業務用ルーを使います。ホテルのような味わい深いカレーをイメージしつつスパイスを追加してそれらしく作ります。前日から仕込むことが重要で一晩寝かせて食材が溶け込み成分を安定させることで野菜だけでも本格風の味になります。料理は家事であると同時に、自分のイメージした味に近づけていく探究心を満たすクリエイティブな趣味だと思います。美味しさと同時に追求するのは食材の持つ薬効です。カレーのスパイスは漢方の生薬と同じであり一種の薬膳料理です。多数の香辛料を使うために免疫力を高め老化予防になります。カレー粉のウコンの成分に含まれるポリフェノールのクルクミンにより血管や脳が若返り、インド人のアルツハイマー発症率はアメリカ人の4分の1とされます。免疫力を高めるにんにくやごぼうを加えたカレーは、美味しさと健康を両立する手軽な薬膳料理だと思います。

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