買い物は義務でなくなる

自宅から3kmほど離れたセブンイレブンに時々行きます。散歩のついでや自転車で行くのですが、目当ては店先に常設されるマルシェです。自店でトラックを持ち仕入れていて、売れ残りの野菜や果物なのかスーパーの半額程度と魅力的です。マルシェは客寄せで儲けを加味していないのか、あるいは本当に仕入れ価格が安いためか、当たり外れもあります。安さは旬の証でもあり悪いことばかりではありませんし、目利きが試される買い物は刺激的です。値段が安くそれ自体が魅力的である以上に、予期せず美味しいものに出会うと感動します。熟すほど栄養価が上がり食べ頃になるバナナなどは、むしろ時価で売られる見切り品の方に価値があります。昔は効率を考えて、いつでも買える品揃えと品質が保証されたスーパーで買い物を済ませましたが、食べる量が減ると自宅の小さな冷蔵庫に在庫が無くなると都度買うようになり、豆腐はここ、果物はここ、といった昔の商店街的な買い物に戻りました。買い物と運動を組み合わせれば遠くの店をバリエーションに加えることができ、少食にすれば買い物は義務でなく一種の楽しみに変わると思います。

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