大坂なおみに続きジョコビッチが全豪オープン9度目の優勝、2度目の3連覇という偉業を達成しました。ジョコビッチは小麦などに含まれるグルテンに対する自己免疫疾患であるセリアック病を患っており、彼の著書はカーボローディングなどの迷信を信じていたスポーツ界に衝撃を与えました。テレビで試合を見た栄養学者が倒れた様子を見てこの症状が喘息ではなく食べ物が原因の呼吸困難だと気づいたのがきっかけです。検査の結果グルテン不耐性が判明し、2010年にグルテンフリーの食事を取り入れ翌年からの大躍進が始まりました。効果は短期間で現れ、不調が改善しただけではなくケトン体を使うことで脳と体の反応速度が上がり、早く動くことで守備範囲が広がりました。解糖系からケトン体系燃料に切り替えるとATP産出が25%高くなり燃費効率が改善され、ケトン体そのものには抗酸化作用や抗炎症作用があり血糖値も上げません。遺伝子組み換えが小麦を、グルテン含有量が人の耐性限度を超え、手っ取り早く快楽を得られるドラッグ食材に変えました。産業が健康を破壊する以前の人間本来の食べ方に戻るべきだと思います。