お金の自由への誤解

昨日ファミレスに行ったときの隣のテーブルの会話は持続化給付金の話で、「ダメ元でとりあえず申請する」と話していました。要件を満たす自分の会社でも申請をしたいと思いますし、周りでも申請の話を良く聞きます。当面は緊縮財政を封印して経済を最速で取り戻すことを優先すべきだと思いますが、他方で政府が何でもやってくれると考える人が増えれば、自助努力をしなくなります。国に依存すれば大きな政府になり、その行き着く先は共産主義です。一部ではMMTの議論がもてはやされますが、ジョブ・ギャランティ・プログラムなど共産主義そのものでやがて職業選択の自由を失います。自由が増えることこそ進歩であり幸福の要件ですが、自助努力なしに国に依存をすれば自由を失います。とくに重要なのがお金の自由と時間の自由ですが、お金の自由とはお金に不自由をしないことではなく、お金への執着と束縛から自由になるということだと思います。

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