大量消費や大量所有がわれわれを苦しめる

新居に引っ越し3日経ち、ダンボールの山がなくなってきました。今の家は70㎡超ですが、35㎡の仮住まいのどこにこれほどの荷物が収納されていたのかと思う量です。35㎡に3人とラブラドールが2年暮らし、昨年末はホームステイまで受け入れていたことが今となっては信じられません。以前の家ではよくモノが無くなりましたが、あまりに過密になり溢れたモノで肝心なものが消える現象がよく起きました。ステイホームの今、世間では断捨離ブームのようですが、モノを捨てるにはきっかけと勢いが必要だと思います。廃棄や売却でダンボール箱が消えていくと清々しい気持ちになり、さらにモノを減らしたくなります。サラリーマンを辞めてスーツや靴の類いがなくなった今は、プリンターとデジタル化していないアルバム、寝具を除けばスーツケース一つに納まる量まで減らすことができました。過食も同じですが、現代人は今よりはるかに少ない物質で生きていけるはずです。経済を循環させなくてはならない一方で、大量消費や大量所有が結局はわれわれを苦しめているのだと思います。

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