主体化できる授業

日本工学院の授業で留意するのは全員が授業を主体化することです。YouTubeなどで世界中の講義を居ながら受けられる現代、学校で授業をする意味は、学生と教員の双方が関わることで自然発生的に生み出される予測不能な要素だけだと思います。ハーバード白熱教室で知られるマイケル・サンデルは学生の意見だけでなく、教室の小さな音にも耳を澄ませ、教えることの非常に重要な部分は聴くことが深く関わっていると言います。少人数の3年生の授業は対話に触発されて予想外のアイデアが生まれることを何度か経験していて、これを大人数の1、2年生のクラスで実現するのが課題です。

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