夏を惜しむ

今朝の新甲子温泉は涼しい霧雨の朝です。珍しく鳥の声ではなくヒグラシの合唱で目を覚ましました。毎朝ラブラドールと宿の外に出て深呼吸をします。人間は生涯5億回の呼吸をするそうですが、そんな1回1回に新鮮な森の空気を吸い込むことが健康につながっていることを実感します。

ここにいると子供の頃の、まだあまり暑くなかった40年前の東京の夏を思い出します。30度を超える日が珍しく、プールに行って肌寒い思いをした記憶があります。日中に山を歩いていても森を抜けるトレイルでは汗をかきません。

もうすぐ8月で山の本格的シーズンになり、9月に入れば気候は冷え込むことでしょう。夏がこれほど涼しいと、過ぎ行く夏を惜しむ気持ちになれそうですが、写真の会津の山々の紅葉も楽しみです。

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