個人も企業も多拠点居住

以前は東南アジアに旅行するとその暑さに驚いたものですが、昨今の日本の都市部のこの時期の気温はそれらと同等かそれ以上だと思います。那須連山の縦走路に上がると6月でも氷点下で池が凍る一方、ひとたび気温が上がると盛夏の気候になります。日本は美しい四季のある国でしたが、これからは夏と冬の二季になってしまうのでしょうか。最近は気候変動のためか紅葉も美しくないと聞きます。

都市部の暑さは身体に良いわけがなく、エネルギーコストをかけて都市に住むことには疑問を感じます。体調を崩しやすい高齢者などは夏場も自然の風だけで暮らせる高原に住むべきでしょう。個人だけでなく企業もサマーオフィスなど多拠点居住を考える時期に来ていると思います。葉が生い茂り昼でも涼しい風が抜ける剣桂神社の森にいると、この時期都市に住むことは異様なことに思えます。

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