
先日のソウル行きはLCCのピーチを使ったため、荷物の7kg制限を受けます。パソコンとその電源だけで結構な重さになり、シェイバーやモバイルバッテリーを含めると、夏山縦走なみに持ち物を絞っても7.8kgになります。パソコン以外の重量物を上着のポケットにしまうことで何とか重量制限をクリアしますが、実際には羽田でも仁川でも荷物を計量されることはありませんでした。旅は身軽で行くことで状況変化に適応でき、それは人生も同じだと思います。人生の後半に入り、長い旅を続けるには荷物は軽い方がよいと感じます。企業組織を離れ、社会的地位、見栄、様々な執着、気の進まない人間関係など、背負ってきた重い荷物を降ろす解放感こそが第二の人生の醍醐味かもしれません。誘惑の雑音を断ち切り、日々小食で身体を動かし、自分の探求したいものとだけ暮らす日々こそが贅沢のような気がします。