
白河には頻繁に行きますが、旅館のあった西郷村に行く機会はめっきり減りました。この週末久しぶりに西郷村に行くと、太陽光パネルによる乱開発の惨状を目の当たりにすることになり、心が痛みます。熊被害の真犯人が太陽光パネルだ、という意見は極論だと思っていましたが、ここまで森を破壊し尽くせば、熊が居場所を追われて里に出没するのは当然の成り行きに思えます。SDGsを真に受ける人は減りましたが、利権政治は、いつの時代もきれいごとで化粧をして人々を欺きます。一見環境に良く見えた発電で安定収益を得ている人たちには、目先の短期利益だけではなく、これらのパネルが廃棄されるまでのライフサイクルコストに責任を負ってもらいたいものです。人々が目先の収益に惑わされるのは、食べ物とは違いお金はいくらあっても満たされることがない厄介な存在だからでしょう。