

ウェルネスツーリズムEXPOに行きました。自治体と外国人の人材派遣企業の出展が目立ち、往復2時間をかけて行く内容とは言えませんでした。東京ビッグサイトを使った商談自体が双方にとってコストに見合わないものになっているのか、業界企業が営業費を削減しているのか分かりませんが、華もなければ見どころもない印象です。多少の収穫はあったものの、期待していたサウナ関連の展示は1社のみで、以前のホテル・レストラン・ショーなどと比べてもサウナブームの終焉を印象づけるものでした。サウナのコアな愛好者は今でもいますし、メディアなどへの露出も相変わらずですが、事業者側から見たときには、一時のサウナへの熱狂に踊らされた不採算事業だけが残された気がします。サウナと健康に関する研究は発展の途上にあり、深部体温を効率的に上げることができるサウナの効用は、ブームに関係なく続くと思います。