昭和の民家

昨日は自宅から車で1時間ほどの、青梅市にある渓流沿いの古民家を見に行きました。神社の参道に面し、庭の前を美しい清流が流れ、敷地内には天然水が流れ込みます。JR青梅線の駅からも一応徒歩圏と魅力的な立地ですが、昭和の風情が残る家屋は朽ち果てた状態で、大規模な改修か建て替えが必要です。値段もそれなりで買うことはないでしょうが、古民家サウナを営業するには適した立地に思えます。米国では古い不動産を購入して、改修により物件価値を高めて短期の転売を行うフリップ(flip)投資が盛んです。一方、新築物件が次々建てられる日本でそうした事例が少ないのは、粗製乱造された残す価値のない家が多いからと感じます。築年数の古さに関心が集まる古民家ですが、幼少期の記憶によるものなのか、うら寂れた昭和の民家に郷愁を呼び覚まされます。

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