週のはじめにサウナに行き、普段は4、5時間の睡眠が7時間に伸びました。因果関係の証明はできませんが、かるまるの屋上にある薪サウナの癒し効果が大きいと感じます。サウナ室は裸電球がぶらさがる暗い部屋で、壁の鏡を通してユラユラと燃える炎を楽しむことができます。何より燻製をいぶす時のような薪の香りが暗闇の室内に広がり、薪がパチパチとはじける音が、池袋のカプセルホテルの一角であることを忘れさせます。100℃超のサウナ室の最上段で我慢をする、以前のような入り方をしなくなり、水温へのこだわりはありますが、体と対話をしながら水風呂をスルーすることもあります。今でも毎月のように新規開業のサウナ施設が目白押しですが、ポストバブルに生き残る施設は、サウナ室の室温や水風呂の水温などへのこだわりより、気持ちよく汗を流すことに専念できる場所だと思います。