昨夜は2年に1度開催される白河提灯まつりに行きました。400年に及ぶ歴史ある祭りの、正式名称は鹿嶋神社祭礼渡御祭です。今年は6年ぶりの開催となり3夜連続で提灯行列が行われます。祭礼1日目は古民家からほど近い白河地方の総鎮守鹿嶋神社を出発し、ハイライトは神輿と提灯行列の阿武隈川渡河です。白河提灯まつりに参加するのは23町内で、それぞれ持ち歩く提灯のデザインが異なり、役割も決まっています。先達竿頭提灯は約10メートルの竹竿2本の先に提灯が付いたもので、相当の重量となりこれを立てるのは見せ所のひとつです。主に中学生が担当する高張提灯でも約3メートルの竹竿で、女子生徒にとっては酷な長さに見えます。白河市の人口は2000年の6万6千人をピークに減少が続き、2060年には3万3千人と半減が予測される消滅可能性自治体ですが、地域の伝統行事が続くことを願わずにはいられません。