昨日はフィンランドのサヴォッタ(Finn-Savotta)社のテントサウナを見ました。サウナの価値は外気浴であり、最良のサウナは真冬に入る水辺のテントサウナだと思います。サヴォッタは木こり向けのバッグを作り始めた1955年の創業以来、過酷な使用に耐える製品を作り続け、フィンランド国防軍の戦闘用ベストや軍用テントなどの装備が50年以上使われる実績があります。工場はフィンランドとエストニアにあり、フィンランド国境警備隊、フィンランド警察の他、エストニア国防軍でも使われます。軍用装備品を作るメーカーだけにテント生地はシンプルで、断熱性より耐候性が重視されます。そのためか室温は85度程度までしか上がらないようですがロウリュをすれば問題はありません。ストーブもステンレスではなく通常の鉄のため程よく錆びてスパルタンな印象です。テントサウナは軍隊用として発達した側面もあり、最も好みの製品かもしれません。