

今朝ネパール航空で成田空港に着きました。日程の半分が標高4、5,000m超という非日常体験は体への負荷を伴いますが、そのリスクに見合い世界の屋根の風景は異次元です。高度順応のために大量の水分を摂取し、夜はほとんど眠れず、エベレストベースキャンプでの氷点下12度の中でのキャンプ生活はこたえますが、同時に高揚感ももたらします。エベレスト登頂隊のメンバーの半分が一時離脱したことを考えれば、これを一般旅行として売る事は難しく、費用も含めて誰もが行けるわけでは無い領域に、現代の観光は拡張しつつあります。最終日に行った川に面する寺院の焼き場も衝撃的で、カトマンズを特別な場所にしています。ネパール旅行の問題は遅延が常態化し、昨日も2時間遅れたネパール航空と、あたりまえのことができない空港インフラのマネージメントの欠如ですが、それも含めて途上国を楽しめる人にはお勧めです。