サウナ75℃説


白河の古民家サウナは、身びいきながら最も気持ちの良いサウナの一つです。しかし営業施設ですから好き勝手に入ることもできず、白河でよく行くのが郊外にある割烹温泉観音湯です。林に面した露天風呂も気持ちが良いのですが、お勧めはサウナです。オートロウリュのついたサウナは75℃と低めで、無理なく汗を流すことができ、700円と良心的です。一時の熱狂的サウナブームは去った感があるのは、あまりにも熱いサウナと冷たい水風呂が礼賛された結果だと思います。日本のサウナの特徴は、短時間で汗をかくことにフォーカスしている点だと感じます。サウナが生活に溶け込む北欧では低い温度でゆったり楽しむ人が多く、フィンランドのサウナテント老舗サヴォッタの上限温度は75℃です。75℃はサウナ嫌いを増やす上限温度だと思っていて、ピクニックをしながらのんびりサウナを楽しむライフスタイルを日本にも定着させたいと考えています。

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