生きる意味


パセリを失って10日が過ぎ、過去を引きずらず前を向きたい自分と、パセリが居た意味を整理したい自分がいます。一頭の愛する犬を失った衝撃を超えて、人生の一つの時代の終わりを象徴している気がします。パセリがやって来た2年後、人に評価される人生より、自分が納得できる人生を選ぼうと、会社組織を離れました。人生の後悔はやったことではなく、やらなかったことに向けられます。子供の頃から国立公園に温泉旅館を持つという夢があり、空を見上げることもできない都心の住宅街から脱出したいという願望があり、山に入り運動ができる健康的な生活をしたいという理想がありました。第二の人生は自分の本音が基盤にあり、その伴走者の喪失は、一つの時代の終わりを告げます。人生には限りがある現実を突きつけ、生きる意味を改めて考える機会を与えてくれたことは唯一の救いかもしれません。

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