高地と短眠


昨日泊まった標高2.830mのモンジョで早くも軽い頭痛が始まり、さらに2,800m以上高度を上げるエベレスト街道の課題は高度順応です。良く水分を補給し、深呼吸をし、身体を温め、栄養を摂り、寝ないこととされます。最後の寝ないことは少し意外ですが、要は身体を活性化させ続けることだと思います。普段から短眠の自分としては歓迎です。日本の百寿者は短眠傾向が見られ、世界の長寿地域であるブルーゾーンはいずれも高地にあります。高い標高と短眠は相乗して適度なホルミシス効果により、身体に良い刺激を与える気がします。ブルーゾーンの代表である沖縄の標高が低いことは、頻繁に訪れる台風の低気圧が高地効果をもたらすことで説明がつきます。高山病は身体を環境適応させる柔軟性の大切さを、教えてくれていると感じます。

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