
昨日は南会津の古民家に初めて泊まりました。電気ストーブのサウナは風情に欠けますが、渓流を見下ろす解放感はこの施設の強みです。と思っていると目の前を二人の釣り客が横切ります。誰が見ても私有地ですが、藪をかき分けずに川にアクセスできるので、人家を通るのが都合が良いのでしょう。過度に権利を主張するつもりはないのですが、注意をしに行くと折り悪く大物を釣り上げたところで、しぶしぶ川に戻していました。釣りの趣味はありませんが、敷地内で魚が釣れることは特長と言えるかもしれません。山水が流れ込む水風呂は16℃と適温で、ガッシングシャワーを浴びて、森を抜ける風とせせらぎの音を感じながら椅子に横たわるのはサウナの最上の時間です。他方でこだわり切れなかった部分もあり、パワーの強い薪ストーブをあきらめたことはその代表です。今後作る予定の川沿いのサウナ小屋は、妥協を排し理想に近づけたいものです。