見るべきカフェと良いカフェ


今夜の深夜便で避粉先のダナンから帰国します。ダナンの初夏を先取りする気候は、血流を改善し、筋肉の緊張をゆるめ、副交感神経を優位にします。日照時間が長く、光量も強いためにセロトニンやビタミンDが合成されることも健康上のメリットです。もう一つの目的はカフェの視察で、ダナンに来る前にAIがピックアップした200ほどの店舗を見ましたが、いずれのデザインも洗練され、日本のチェーン店的な凡庸さとは無縁です。ダナンのカフェが洗練されるのはフランス由来のカフェ文化を基盤にしつつ、若者起業家の激しい競争とグローバルデザインの即時流入があると思います。日本でもカフェの生き残りは最難関ですが、ダナンでは数十メートルごとにカフェがある感覚です。しかし見るべきカフェと良いカフェは異なります。求めるものは旅の風情であり、客数の少ない落ち着く店に自然と足が向かいます。

Translate »