
昨日は東京宝塚劇場で従妹の娘が出演する公演を観に行きました。タカラヅカに行くのはベルばらブーム全盛期の40年前に、宝塚大劇場で観て以来です。世界的に見ても稀有な歌劇団は、今年112年目を迎えます。妻と娘は良かったと言いますが、男女差による視点の違いなのか、最新のK-POPなどと比較すると、ダンスの途中で静止したときにラインが揃っていない、手の動きがずれているなどの粗さが目につきます。バレエ団、軍の儀仗隊などはシンクロ精度の高さが感動を生みますが、ここでは、大階段、豪華衣装、舞台照明など視覚効果を最大化することでスターの降臨を演出します。その点で、身体能力がリアルに伝わるCirque du Soleilに魅かれます。スポーツ観戦にもほとんど触手が動かず、例外は自分もやっていて感情移入できるトレラン競技だけです。映画もほとんど見ませんし、静かな鑑賞というものに向いていない気がします。