
昨日は大月に出講する日で、毎回聴講している大月市議会議員の方に15分ほど大月市の現状や課題、観光への取り組みについて話をして頂きました。大月市は桃太郎伝説が伝わり、集客のためのプロモーションだと思っていました。旧甲州街道には犬目宿や犬嶋神社があり、鳥沢は今も中央本線の駅で、日本三大奇矯の猿橋へと続き、犬、鳥、猿の地名が集中します。その先には鬼が棲むとされる岩殿山が圧倒的な存在感を示す岩壁を露出し、南下すると山深い九鬼山があり、大月本家説を補強します。近代に入り、岡山県が桃太郎プロモーションを始めるかなり以前から、桃太郎伝説の絵柄が様々な場所で使われ、その背景には富士山が描かれていることも信ぴょう性を高めます。松下幸之助氏をはじめ偉大な経営者の何人かが桃太郎型組織の有用性を語ってきましたが、東京に近く自然豊かな大月は、企業研修地としての可能性も高いと感じます。