
最近のマイブームは車中泊です。車中泊は窮屈で我慢のイメージがありますが、N-VANの車内はほぼフルフラットになり、自宅の寝具がそのまま使えます。車中泊の定番は道の駅ですが、私の場合は山登り前泊の登山口なので、まず人が来ることはなく、騒音や明かりとも無縁です。翌朝4時前にはハイカーの車がやって来ることもありますが、前日は日没とともに就寝しているので問題ありません。もともと眠りは浅いので、車中泊の方がむしろ自宅よりよく眠れ、寝覚めも爽快です。人工の光にほとんど頼らず、自然のリズムで生活をするからだと思います。日没や日の出前後の時刻、刻々と山と空が表情を変えていくのを間近に見るのが好きです。とくに印象的なのは雨の日で、屋根をたたく雨音を聞きながら眠りに落ちる贅沢は格別です。自然の音だけの世界と、リアハッチ越しに寝ながら星空を眺めて眠る体験は、高級ホテルでも実現できません。